暮らし

今すぐ行動すべき!台風から命を守るためにできることは?

2023年5月28日

こんにちは、ユイスです!

今回の記事は、台風に向けて備えておくべき対策、グッズを紹介します!!

 

この時期になると心配なのが、台風による自然災害ですよね。

自然災害が多い日本では、例年多くの台風被害が起こっています。

台風対策が必要不可欠なものとして認識されつつあります。

 

しかし、何をどう対策をしたら良いのか分からない方のために、台風対策の方法、どのような対策用品を備えるべきなのかご説明いたします。

 



 

台風がもたらす被害は4種類

 

台風によりもたらされる被害は、以下の4種類が挙げられます。

  • 暴風
  • 豪雨
  • 土砂崩れ
  • 高潮

 

いずれも、人命に関わる被害であることから、これらの被害が発生すると予測された時に、いち早く対策、行動できるように備えておく必要があります。

 

台風対策は具体的に何をすればいいの?

 

台風の被害を最小限にするために、具体的にどのような対策が必要になるのか、普段からできる取り組みを紹介します。

 

家の周辺を掃除や点検をしよう

 

自宅周辺の排水溝が落ち葉やゴミなどで塞がっていると、台風が来た時に豪雨の影響で水が上手く排水できなくて家の床下が水漏れしてしまったり、部屋の中まで浸水する可能性があります。そのため自宅周辺の排水溝は普段から掃除、点検しておくことが必要です。

 

屋根瓦や塀が崩れやすくなっていないかの確認も必要です。古く、脆くなった屋根瓦や塀は、大量の雨水が注いだり、強風が吹くとさらに壊れやすくなります。台風が来た時に倒壊して大怪我につながるリスクがあるので、注意しましょう。

 

窓や雨戸の点検をしよう

 

台風の影響で窓が割れると、ガラスの破片でケガをしてしまうリスクが増加します。

でも、もっと怖いのが割れた窓から暴風が入り込むことで、室内から屋根を押し上げることになり、急激に風圧や気圧がかかってしまい屋根が飛んでしまうことがあります。大事故に繋がります。

そのため、窓の補強や雨戸を閉めておくことが大切です。

 

ハザードマップ・避難経路を確認しよう

 

 

台風接近に備えて、あらかじめハザードマップや避難経路を確認しておくことも重要です。

自身が住む地域の災害時の危険箇所対象地域かどうかチェックしておきましょう。

家の近くに河川がある場合や、家や建物が斜面に建ってる場合は、洪水や土砂崩れが起こる危険が高いので特に注意しましょう。

 

そのような事態に備え、避難場所の確認や、避難経路の確認もしっかりしておくべきです。

緊急時は連絡が取りづらくなる可能性もあります。あらかじめ家族と避難時における家族の待ち合わせ場所を話し合っておくことも大切です。

 

家の中の台風対策

 

次に、家の中での台風対策について紹介します。

 

防災セットはすぐ手に届くところに置いておく

 

台風対策として、常に手に届くところでみんながわかる所に防災セットを置いておきましょう。いざという時に、焦ってしまうことが防げます。

 

おすすめの防災セット↓

 

断水に備えて水の確保

 

台風が発生した影響で、ライフラインの水道、電気、ガスが止まってしまう恐れがあります。

万が一断水してしまった時に備えて、家族の人数分の飲料水、生活用水を確保しておきましょう。

湯船に水を張っておくと、ある程度の生活用水が確保できます。

 

バッテリーの確保

 

台風の影響で、電気が止まってしまった場合はポータブル電源や携帯用バッテリーが必要となります。

災害情報を得るのも家族や知人と連絡を取るのにも必要不可欠なスマートフォンのモバイルバッテリーは常に充電し備えておくことが必要です。

 

おすすめのモバイルバッテリー↓

 

 

おすすめのポータブル電源↓

 

 

まとめ

 

台風被害は毎年大きな被害をもたらし、死傷者が出ています。台風の危険性は認知していてもなかなか行動に移せていないという方が多いのではないでしょうか。あらかじめできる災害対策はたくさんあります。被害を最小化するための準備をするためにこの記事を読んで役立てていただければ嬉しです。

 

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