ペット

【飼い犬がいなくなったら】必ずすべきこと

2023年5月17日

こんにちは、ユイスです!

 

先日、16歳の愛犬が脱走して迷子になりました。

おじいちゃんが庭に出た時にドアが少し開いていたらしく

おじいちゃんについて行って外に出ちゃったみたいなんですけど

そのまま一人で散歩行ってしまったらしい。

もう老犬で心臓病の持病があるにで一年ぐらい

散歩に行けてないんですけど行きたかったんだな

と反省した飼い主です。



 

愛犬がいなくなったらすること①

 

ユイス
愛犬が脱走して見失った時想像以上にパニックになります。 そんな時に少しでも落ち着いて行動できるように対処法を頭に入れておきましょう

 

①最寄りの保健所、愛護センターへ連絡する

 

あらかじめ自分の地域の保護センターを把握しておくとすぐに行動が出来るのでいいです。

保護センターは土日祝日はお休みされていることが多いので調べておきましょう。

 

②地域の交番、警察署に連絡する

 

保護された日が土日祝日だったり、保護してくださった方によっては、

まず、交番や警察署に相談されるケースがあります。

 

ユイス
実際、私の愛犬もいなくなった日が土曜日だったので、最寄りの交番に相談したら保護されていました。

 

 

③ネットで情報収集する

 

 

保護してくださった方、目撃者がsnsで迷子犬情報を配信している場合や、

目撃情報が得られる可能性があります。

④近所の動物病院に連絡

 

愛犬も健康であっても生涯に一度は予防、相談などで動物病院へかかったことがあるはず。

と思う方が多いです。

病院にかかっているこだったら飼い主さんの情報がわかるかもと問い合わせしているケースがあります。

 

 

愛犬がいなくなったらすること②

 

①近所や家の周囲を探す。

 

 

いつもの散歩コースや場所、家の裏などに迷いこんでいることがあります。

飼い主を探して外に出てしまって、

そのまま迷子になってしまうことがあるからです。

わんちゃんは散歩コース、場所や匂いなどを覚えていることが多いです。

 

 

②近所の方に声を掛けておく

 

 

近所の方の情報や保護で見つかることも多いです。

ペットの犬種、毛色、服の色などの特徴を伝えておきましょう。

 

 

③玄関に普段使っている物を置いておく

 

 

毛布やペットのベットなど、普段使っている自分の匂いがついた物があるとそれを頼りに家がわかる目印になります。

 

 

④迷子情報を出す

 

 

インターネットの迷子掲示板やSNSに迷子情報を掲載したり、

近所のスーパー、コンビニ、動物病院など掲載許可を得て

ポスターを貼ると目撃情報、保護情報が得られて効果的です。

 



 

愛犬が見つかった時は‥‥

 

・迷子犬を見つけたら、

○優しい声で名前を呼び、近くにくるように誘導します。大好きなおやつやご飯を見せたり

与えたりするのも効果的です。

ココに注意

大きな声でびっくりさせちゃうと不安で一杯の警戒状態の子には逆効果です。

 

 

○走って追いかけないようにする。

ゆっくり驚かせないように近づくようにします。

 

ユイス
パニック状態の子を走って追いかけると飼い主でもわからなく走り去ってしますことがあります。

 

 

・怪我や元気がないなど少しでも違和感を感じたら、すぐに動物病院に直行しましょう。

 

・必ず全ての協力をしてもらった方、お店などに連絡する。

面倒ですが連絡を怠ると不要な手間や迷惑を掛けてしまいます。

もしまた、同じようなことが起こった場合に協力をしてもらえないなどに繋がってしまいます。

 

 

予防と対策

 

①外に出るときは必ずリードをする。

 

 

ノーリードでもどこにも行かないこでも、突然のアクシデントにびっくりしてしまい、いなくなることがあります。

個人的には胴輪がおすすめです!

 

 

 

②首輪のサイズ劣化のチェックをする。

 

・犬は毛が多く首輪が埋もれてあまり見えないため、

劣化に気づかない事があります。定期的に状態のチェックをしましょう。

 

・首輪が抜けて脱走することがあります。

犬は毛が多くしっかりしまっている様に見えて案外ゆるい状態のままついている事がありますので確認しましょう。

 

 

ココがポイント

首の円周が犬の頭蓋骨の円周よりも小さいか確認する。

首に装着した際に、飼い主の指が1〜2本入るか確認する。

(子犬の時は成長に合わせて定期的に首輪のサイズをチェックしましょう。)

 

 

 

③迷子札をつける

 

首輪に名前、電話番号を書いておくともしも逃げてしまった時に保護した方が連絡を取りやすくなり飼い主が見つかるまでがスムーズになります。

直接書くと消えてしまうので、個人的には迷子札がおすすめです。

 

④ドアを開けるときは注意する。

 

・普段注意していても、来客や宅配業者の訪問などで玄関を開けた時に逃げてしまってそのまま迷子になる事が多いです。

玄関に出れないようにバリケードをしておくと安心です。

・少しの隙間に注意する。

少しの隙間があるとそこから抜け出してしまう事があるので注意をしましょう。

 

⑤GPSをつける

 

最近は首輪につけれるGPSなどがあるので、

私が愛犬に使っているのはアップル製品のAirTagです。

もし脱走でいなくなった時それがあればどこにいるのか一目でわかります。

小型犬でもつけれるぐらい軽いので便利です。

AirTagの保護ケースを使えば簡単に首輪に装着できます。

キーホルダーみたいに垂れ下がっていないので犬にとっても邪魔にならなくていいです。

 

 

最後に‥‥

 

犬の脱走は飼い主の注意や工夫などで防げる事が多いので

愛犬と長く幸せに暮らすためにできる工夫はしていきたいです。

 

 

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